札幌市白石区の漢方専門相談店
漢方相談さくら へどうぞ

4月のお休み

・4月26日(金):北大病院 血液内科受診のためお休みいたします

・4月12日(金):北大病院 血液内科受診のためお休みいたします。   

・毎週、日曜日・月曜日は通常のお休みです

漢方相談さくらをよろしくお願いいたします!

漢方相談さくらのホームページをご覧いただきありがとうございます。                      当店は漢方相談専門の店舗です。1月10日にお店を開いたばかりです。                  店舗は生まれたばかりですが、漢方相談は30年近くなります。                     漢方は漢方薬を売るだけではありません       その人その人の今までの生活環境や食生活やストレスの状態などで使う漢方薬が違ってくるものです。    また、自然環境との関わりも、とても重要なポイントになってきます。                  中々病気が良くならない、今服用している漢方薬は続けても良いのだろうか?などちょっとした気になることもあると思います。                 どうぞ、遠慮なく漢方相談さくらに来店されてください。                                      中々行きづらい場合はメールで対応していますので、初めはメールからでも構いません。  気になることをご相談ください。                                   漢方相談さくら                                      店主 種田雅士             

その疲れ『共感疲労』ではありませんか?

疲れる・眠れないなど慢性的に体調が悪いと感じたら、心と体を休めることが
とても大切です

「共感疲労」という言葉を聞いたことがありますか?

共感疲労とは、トラウマや悲しみを背負った相手の話を聞いたとき、その相手に共感や同情しすぎて感情を強く動かされることによって、自分自身の心が疲れてしまうこと言います。

★共感疲労の主な症状は?

・ニュースを見ると気分が落ち込み、悲しくなる

・気力がわかない

・寝付きが悪く、寝ても疲れが取れない

・ちょっとしたことで、イライラする

・慢性的な疲労感がある

★共感疲労の対策方法

①「時間と回数の境界線」を引く

辛い情報に無制限に触れないよう、「時間と回数の境界線」を引くことが対策の一つです。痛ましいニュースなどを長時間、数多く視聴しない。

刺激の強い映像ではなく、ラジオや新聞などから情報を得るようにすることがポイントです。

②意識して「心の負担を開放する」

共感性が高い人ほど、意識的にストレスをケアすることも対策の一つです。

気持ちを切り替えるためにも、心が癒される音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、湯船にゆっくりと浸かったり、美味しいものを食べたり、蓄積した心の負担を開放することもポイントです。

さくら薬局が北海道情報誌HO「ほ」に掲載されました!

2,021年12月25日に発売されました北海道情報誌HO「ほ」に、さくら薬局の記事が掲載されました。

内容は「心(こころ)」を健康に保つお話です

ストレスに対応する漢方薬のお話や手軽にできるストレス対策などが掲載されています。

色々気になる症状がある方は、紙面では書かれていない情報をお話しますので一度ご連絡くださ

い。きっと、解決策が見えてくるはずです。

漢方薬で体を守る!

体表部をガードして、邪気の侵入を防ぐ衛気(えき)の力を高める

毎年のようにインフルエンザが流行したり、新型コロナウイルスが日本中で流行したり医療先進国日本でも重篤な状態に進行する人が増えています。人間は元々、邪気(病気)を跳ね返す免疫力が備わっています。しかし、健康とは言えない生活習慣を続けていくと

衛気(えき)の低下は免疫の低下

免疫力の低下は衛気(えき)不足

中医学では、花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息などの根本原因は同じと考えられています。いずれの病気も、肺系の病気と考えています。中医学で考えている肺系とは、皮膚、毛や毛穴、鼻、気管支、肺など呼吸に関係の深い機能を指しています。この肺系は環境に適応させて免疫を高めることを「衛気」と呼んでいます

免疫力の低下の原因

外邪の侵入を防ぐ衛気の力

病気から体を守る「衛気」

「衛気(えき)」とは中国医学でいう「気」の一種で、人間にとって大切な抵抗力や免疫機能を含む考えです。

そして、皮膚や粘膜に存在する免疫パワーの事です。いわば、私たちの体を病気から守ってくれる「第一次防衛ライン」といえるものです。

病気から体を守る「衛気」とは?

「黄耆(おうぎ)」パワーで体を守る

生薬「黄耆」で免疫を高める

「衛気」が不足すると皮膚バリアの力が弱くなり、免疫力が低下してしまいます。

衛気を増幅するためには、どうすればよいのか。中医学では昔から、その代表格として「黄耆(おうぎ)」という生薬を使用してきました。

黄耆はマメ科の植物に属し、2000年以上も前から使われています。

「黄耆(おうぎ)」の秘められたパワーとは?

黄耆の力「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」

免疫機能を回復させる衛益顆粒

黄耆を主な生薬として配合し、衛気の働きを強める代表的な漢方薬に「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」という処方があります。

病気から体を防衛してくれる衛益顆粒は、弱った衛気を強化するための漢方薬として中国では広く使われて来ましたが、最近、日本でもようやく輸入されるようになりました。

 

“セロトニン”大特集!!

  脳内神経伝達物質 「セロトニン」のおはなし

脳内「セロトニン」を作るセロトニン神経は、最も古い脳と言われる脳幹にあります。

セロトニン神経で作られた「セロトニン」は、脳の広範囲、及び、脊髄に分泌されて、様々な生命活動に影響を与えています。

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質の代表と言われて、セロトニン以外に、アドレナリンやドパーミンという言葉も聞いたことがあると思います。

名前は知っていても、具体的にどんな働きをするのかは知らない人が多いようです。

神経伝達物質セロトニンの基本的なことを知っておくと、心と身体のコンディションを調えるのに役立ちます。

今回は、精神や肉体を健康に保つセロトニンの役立つ情報をお話したいと思います。

脳内神経伝達物質“セロトニン”

「セロトニン」のお話

精神的なストレスは耳の不調を 悪化させます

●「セロトニン」が不足すると?

セロトニン神経で作られた「セロトニン」は、脳の広範囲、及び、脊髄に分泌されて、様々な生命活動に影響を与えています。

「脳内セロトニン」5つの働き

脳内セロトニンが少なくなるとどうなるの?

●セロトニン神経の働きで得られる心身の健康

「脳内セロトニン」は、脳の活動全体のバランスを整え、心と身体を共に支えてくれる重要な脳内物質です。

セロトニンを増やす食品は?

脳内セロトニンを豊富にするには?

脳内セロトニンを増やすためには、しっかりと食事を摂りましょう。

セロトニンを増やす生活習慣とは?

太陽の光とリズム運動を!

脳内セロトニンは、心も体も元気にしてくれるとても大切な脳内物質です。

生活習慣を見直すことで脳内セロトニンを増やしましょう。

“飲む補聴器?”あります!!

その「耳」の不調、中医学の力を試してみませんか?

飲む補聴器(漢方薬)の力!

年齢による聴力の低下、年齢と関係なく気になる耳鳴りや突然の聞こえにくさなど、病院に行ってみてもなかなか良くならず、諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

中医学では原因や体質からアプローチして、不調を根本から解決することを目標にしています。

その意味の不調、諦めずに中医学の力を試してみませんか?

耳の不調の原因

ストレスが原因?

精神的なストレスは耳の不調を 悪化させます

●「気滞(きたい)」タイプ

ストレスによる「気(エネルギー)」の乱れが原因と考えられます。

「気」の流れを整える漢方薬で改善しましょう。

老化・加齢が原因?

骨粗鬆症は耳小骨にもトラブルが及んでいます

●「補腎」タイプ

加齢による「腎(生命で最も大切な物質が貯えられている)」が不足している売事が原因なので「補腎」を心掛けましょう。

血行不良が原因?

耳の周りの毛細血管の血液の流れを良くしましょう

さまざまな原因で「瘀血(おけつ):血行不良」になり、それが原因で耳の不調が発生することもあります。

「活血(かっけつ):血液をスムーズに流す」することによって、「瘀血」を改善しましょう。

“スキップ”、働いています!!

僕がお客様のお相手をします

漢方相談 さくらのホームページをご覧いただきありがとうございます。

このホームページを見ている方は、身体の不調や心の不調を感じている方でしょうか?

病院に行って検査を受けても、血液検査データに異常がなく医師から「気のせいですよ」

「様子を見ましょう」などと言われ、諦めていませんか?

でも、さくら薬局なら、そんな不調を改善することができます!!

ひとりひとりの体質や環境に合わせて、漢方薬や養生法をご提案できます。

先ずは、お電話やメールでご連絡ください。

漢方相談さくらの思い

新着情報

8/28 漫画体質改善

腎陽不促を補う、鹿茸・人参・冬虫夏草配合の双料参茸丸のお話し

4/18 貧血の養生

貧血は、軽い場合でもさまざまな臓器に影響することがあります。

4/19春の養生その2

 

8/12 セロトニン

幸せホルモン「セロトニン」のお話し

8/21 口内炎

粘膜を守る栄養素のお話し

8/28 代謝アップ

元気が出ない、冷えはエネルギー不足のサインです

8/7 漫画老化を防ぐ

老化を防ぐ漢方薬

8/9 健忘(物忘れ)

お役立ち情報20回目は「健忘(物忘れ)」です!

8/10 アッシュワン

北海道産エゾウコギを使用した商品です

8/4 お母さんの知恵袋

板藍根で子供の感染症を予防する

8/5 星火亀鹿仙

亀甲膠・鼈甲膠・鹿角膠を使用したアンチエイジング健康食品

8/6 疼痛(痛み)

痛みの強さ・痛みの発症原因で治療法を変えてみよう

8/3 三七人参

最優等三七人参20頭根の説明です

8/3 漫画で体質?

病名は同じでも、体質や病状によって、薬は違う

8/3 五月病の原因は

五月病の原因を漫画で勉強!

7/31 老化と糖化

糖質の摂りすぎは老化の加速を早めます

8/1 痔の痛みと出血

熱をとりさり、血の滞りを抑えて痔の治療をする漢方薬

8/1 八仙丸

呼吸器系が弱い方や皮膚関係の疾患が多い方一度お読になってみてください

7/22 夏の胃腸薬

暑い夏は冷たいものの摂りすぎになりやすく、胃腸のトラブルも多くなります

7/25 漫画中医学

ストレスで停滞した胃腸の気を流す

7/25 漫画中医学

同じような症状でも、病気の性質で使う薬は違ってきます。

7/14 中高年の漢方

からだがほてる・口が乾く、便が硬くて出ない・・・そして、眠られない!

7/19 夏の養生5

夏の養生 胃腸を元気にするタイプ別養生へ

7/20 中高年の眼

中高年のかすみ目、今話題のスマホ老眼、タイプ別対処法

薬剤師の種田 雅士です。

ごあいさつ

こんにちは。薬剤師の種田 雅士(たねだ まさひと)です。                       当店は、札幌市白石区北郷に漢方専門の相談薬局として

2025年1月10日にオープンしました

まだオープンしたてですが漢方相談の経験は30年近くなり、経験も豊富で皆さまからご相談をいただいております。豊富な知識と経験をもつ薬剤師が、お客様の症状・状態などをしっかりと問診し、お客さまに合わせた漢方薬を処方します。

漢方相談となっていますが、日常の不快な症状から婦人科系統の慢性疾患・冷え症・ストレスによる体調不良などでお悩みなら、漢方から見た症状の緩和を体験してみてください。

札幌市白石区をはじめ、札幌市中央区・東区や石狩など近隣地域からもご来店いただいております。

健康無料お悩み相談

当店では、お客さまお一人おひとりのお悩みや症状・身体の状態など、しっかりお聴きし、症状に合わせた漢方薬を処方しております。  また、血行動態(血液の流れを画面で表示)の機械を併用して、自覚症状の改善度合いを確認しております。

婦人科系統の慢性疾患冷え性
糖尿病不眠症皮膚疾患
など、健康に関する事なら、なんでもお気軽にご相談ください。

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補中益気湯
霊黄参
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ワタナベオイスター

取扱い商品

当店では、漢方薬の質にもこだわり、一番品質が良いと言われている「東洋薬行」 の製品のみを使用しています。

まだまだ他店でのお取り扱いは少ないですが、お客さまに安心して飲んでいただきたい一心から、品質に自信をもってお勧めできるもののみをご用意しております。

また、栄養補給のためのサプリメントなどについても、症状や体質に合わせた商品をご紹介いたしますので、お気軽にお問合せください。

アクセス

JR白石駅下車し徒歩12分かかります