・9月5日(水):13時までお店を閉めています
・9月13日(金):北大病院 血液内科受診のためお休みいたします
・毎週、日曜日・月曜日は通常のお休みです
漢方相談さくらのホームページをご覧いただきありがとうございます。 当店は漢方相談専門の店舗です。1月10日にお店を開いたばかりです。 店舗は生まれたばかりですが、漢方相談は30年近くなります。 漢方は漢方薬を売るだけではありません その人その人の今までの生活環境や食生活やストレスの状態などで使う漢方薬が違ってくるものです。 また、自然環境との関わりも、とても重要なポイントになってきます。 中々病気が良くならない、今服用している漢方薬は続けても良いのだろうか?などちょっとした気になることもあると思います。 どうぞ、遠慮なく漢方相談さくらに来店されてください。 中々行きづらい場合はメールで対応していますので、初めはメールからでも構いません。 気になることをご相談ください。 漢方相談さくら 店主 種田雅士
「共感疲労」という言葉を聞いたことがありますか?
共感疲労とは、トラウマや悲しみを背負った相手の話を聞いたとき、その相手に共感や同情しすぎて感情を強く動かされることによって、自分自身の心が疲れてしまうこと言います。
★共感疲労の主な症状は?
・ニュースを見ると気分が落ち込み、悲しくなる
・気力がわかない
・寝付きが悪く、寝ても疲れが取れない
・ちょっとしたことで、イライラする
・慢性的な疲労感がある
★共感疲労の対策方法
①「時間と回数の境界線」を引く
辛い情報に無制限に触れないよう、「時間と回数の境界線」を引くことが対策の一つです。痛ましいニュースなどを長時間、数多く視聴しない。
刺激の強い映像ではなく、ラジオや新聞などから情報を得るようにすることがポイントです。
②意識して「心の負担を開放する」
共感性が高い人ほど、意識的にストレスをケアすることも対策の一つです。
気持ちを切り替えるためにも、心が癒される音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、湯船にゆっくりと浸かったり、美味しいものを食べたり、蓄積した心の負担を開放することもポイントです。
2,021年12月25日に発売されました北海道情報誌HO「ほ」に、さくら薬局の記事が掲載されました。
内容は「心(こころ)」を健康に保つお話です
ストレスに対応する漢方薬のお話や手軽にできるストレス対策などが掲載されています。
色々気になる症状がある方は、紙面では書かれていない情報をお話しますので一度ご連絡くださ
い。きっと、解決策が見えてくるはずです。
毎年のようにインフルエンザが流行したり、新型コロナウイルスが日本中で流行したり医療先進国日本でも重篤な状態に進行する人が増えています。人間は元々、邪気(病気)を跳ね返す免疫力が備わっています。しかし、健康とは言えない生活習慣を続けていくと
中医学では、花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息などの根本原因は同じと考えられています。いずれの病気も、肺系の病気と考えています。中医学で考えている肺系とは、皮膚、毛や毛穴、鼻、気管支、肺など呼吸に関係の深い機能を指しています。この肺系は環境に適応させて免疫を高めることを「衛気」と呼んでいます
「衛気(えき)」とは中国医学でいう「気」の一種で、人間にとって大切な抵抗力や免疫機能を含む考えです。
そして、皮膚や粘膜に存在する免疫パワーの事です。いわば、私たちの体を病気から守ってくれる「第一次防衛ライン」といえるものです。
「衛気」が不足すると皮膚バリアの力が弱くなり、免疫力が低下してしまいます。
衛気を増幅するためには、どうすればよいのか。中医学では昔から、その代表格として「黄耆(おうぎ)」という生薬を使用してきました。
黄耆はマメ科の植物に属し、2000年以上も前から使われています。
黄耆を主な生薬として配合し、衛気の働きを強める代表的な漢方薬に「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」という処方があります。
病気から体を防衛してくれる衛益顆粒は、弱った衛気を強化するための漢方薬として中国では広く使われて来ましたが、最近、日本でもようやく輸入されるようになりました。
脳内「セロトニン」を作るセロトニン神経は、最も古い脳と言われる脳幹にあります。
セロトニン神経で作られた「セロトニン」は、脳の広範囲、及び、脊髄に分泌されて、様々な生命活動に影響を与えています。
セロトニンは脳内で働く神経伝達物質の代表と言われて、セロトニン以外に、アドレナリンやドパーミンという言葉も聞いたことがあると思います。
名前は知っていても、具体的にどんな働きをするのかは知らない人が多いようです。
神経伝達物質セロトニンの基本的なことを知っておくと、心と身体のコンディションを調えるのに役立ちます。
今回は、精神や肉体を健康に保つセロトニンの役立つ情報をお話したいと思います。
●「セロトニン」が不足すると?
セロトニン神経で作られた「セロトニン」は、脳の広範囲、及び、脊髄に分泌されて、様々な生命活動に影響を与えています。
●セロトニン神経の働きで得られる心身の健康
「脳内セロトニン」は、脳の活動全体のバランスを整え、心と身体を共に支えてくれる重要な脳内物質です。
脳内セロトニンを増やすためには、しっかりと食事を摂りましょう。
脳内セロトニンは、心も体も元気にしてくれるとても大切な脳内物質です。
生活習慣を見直すことで脳内セロトニンを増やしましょう。
その「耳」の不調、中医学の力を試してみませんか?
年齢による聴力の低下、年齢と関係なく気になる耳鳴りや突然の聞こえにくさなど、病院に行ってみてもなかなか良くならず、諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中医学では原因や体質からアプローチして、不調を根本から解決することを目標にしています。
その意味の不調、諦めずに中医学の力を試してみませんか?
●「気滞(きたい)」タイプ
ストレスによる「気(エネルギー)」の乱れが原因と考えられます。
「気」の流れを整える漢方薬で改善しましょう。
●「補腎」タイプ
加齢による「腎(生命で最も大切な物質が貯えられている)」が不足している売事が原因なので「補腎」を心掛けましょう。
さまざまな原因で「瘀血(おけつ):血行不良」になり、それが原因で耳の不調が発生することもあります。
「活血(かっけつ):血液をスムーズに流す」することによって、「瘀血」を改善しましょう。
漢方相談 さくらのホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページを見ている方は、身体の不調や心の不調を感じている方でしょうか?
病院に行って検査を受けても、血液検査データに異常がなく医師から「気のせいですよ」
「様子を見ましょう」などと言われ、諦めていませんか?
でも、さくら薬局なら、そんな不調を改善することができます!!
ひとりひとりの体質や環境に合わせて、漢方薬や養生法をご提案できます。
先ずは、お電話やメールでご連絡ください。
こんにちは。薬剤師の種田 雅士(たねだ まさひと)です。 当店は、札幌市白石区北郷に漢方専門の相談薬局として
2025年1月10日にオープンしました
まだオープンしたてですが漢方相談の経験は30年近くなり、経験も豊富で皆さまからご相談をいただいております。豊富な知識と経験をもつ薬剤師が、お客様の症状・状態などをしっかりと問診し、お客さまに合わせた漢方薬を処方します。
漢方相談となっていますが、日常の不快な症状から婦人科系統の慢性疾患・冷え症・ストレスによる体調不良などでお悩みなら、漢方から見た症状の緩和を体験してみてください。
札幌市白石区をはじめ、札幌市中央区・東区や石狩など近隣地域からもご来店いただいております。
当店では、お客さまお一人おひとりのお悩みや症状・身体の状態など、しっかりお聴きし、症状に合わせた漢方薬を処方しております。 また、血行動態(血液の流れを画面で表示)の機械を併用して、自覚症状の改善度合いを確認しております。
・婦人科系統の慢性疾患・冷え性
・糖尿病・不眠症・皮膚疾患
など、健康に関する事なら、なんでもお気軽にご相談ください。
JR白石駅下車し徒歩12分かかります