亀鹿仙(きろくせん)」の製品情報 「腎精(じんせい)」を補うプレミアム健康食品
「星火亀鹿仙」は、動物性素材である「亀甲膠(カメの甲羅)」「鼈甲膠(スッポンの甲羅)」「鹿角膠(シカの角)」の原料を煮出して濃縮液体にし、数種類の植物エキス「枸杞子(くこし)」「山茱萸(さんしゅゆ)」「西洋人参(せいようにんじん)」「山楂子(さんざし)」「棗(なつめ)」をバランス良く加え、飲み切りタイプのアルミスティック分包に充填しています。
加齢とともに不足していく腎精(じんせい)を補い、腎気を高めることで、老化を防ぎ、心身を若々しく保ちます。
中学では、腎は単に腎臓のことではなく、生殖器官やホルモン代謝、免疫、自律神経など幅広い機能をつかさどっています。 腎の働きが衰えることを「腎虚(じんきょ)」と言い、これが進むと人間の持つ生命力が低下し、精力減退、不妊、生理不順、免疫力低下、更年期症状、シミやシワ、たるみなど、いわゆる老化現象が現れるのです。 このような状態には腎の働きを補う必要があり、中医学では動物性補腎薬を活用します。 亀甲膠(きっこうきょう)、鼈甲膠(べっこうきょう)、鹿角膠(ろっかくきょう)といった動物性生薬で腎精を補います。
「腎精(じんせい)」の不足は、腎虚につながり、身体のいたるところに老化の症状が現れてきます。 以下の症状が現れているなら、腎精が不足しているかも?
◎亀甲膠(きっこうきょう)・鼈甲膠(べっこうきょう) 中国では「千年王八万年亀(スッポンは千年)、亀は万年」と言われます。 古代より不老長寿、幸福や健康の象徴であり、補腎精薬として使われてきました。 亀甲膠は、クサガメの甲羅を伝統的な製造方法により、じっくりと時間をかけ煮だしたエキスです。 鼈甲膠は、日本でも美容と強精に効果のある高級料理となっているスッポンの甲羅を煮だしたエキスです。
中医薬の原料や食材として認められている亀はクサガメだけです。 中でも、湖北省のクサガメがもっとも有名で、これを整備された環境で養殖し、その甲羅は厳しい品質チェック、十分な下処理したのちに伝統的な製法で膠(にかわ)にされます。 亀甲膠と鼈甲膠は古来より補腎の代表格として重宝されてきました。
◎滋養強壮の元、鹿の角 鹿角膠(ろっかくきょう) 鹿の角は古来から滋養強壮に使われています。 鹿角膠は雄鹿の骨化した角を煮だした濃縮エキスで、身体を元気につける品として使われてきました。亀鹿膠・鼈甲膠と一緒に使うと、相乗効果で補腎の力が一層強くなります。