ストレスに「逍遥丸(しょうようがん)」

「気の流れが停滞」状態には逍遥丸

さくら薬局では「気」の働きを重視しています。 「気」は目には見えませんが体の隅々にまで働いて、生命を支えるすべての原動力となっています。     この気が、「不足している」「「気の流れが停滞している」どちらの場合も、身体や精神に失調が起きます。 ここでは「気の流れが停滞している」時に使用する 「イスクラ逍遥丸」についてお話しします。

「逍遥丸」はどんな時に使う?

目に見えない「気」の動きが失調したときに、色々な不快な症状が出てきます。              中医学ではこの気の滞りを「気滞(きたい)」と呼んでいます。

どのようなときに、この「気滞」が現れるかというと?仕事や学校・人間関係などで受ける様々なストレスや感情の激しい変化、飲食の不摂生、外から侵入した邪気や外傷などで、気の動きが邪魔されたときに起きます。                                  「気滞」の症状は、「張り」を感じます。                       痛みを伴うときも、張るという感じを伴う場合があります。胃の張り、腹満感、脇腹の張り、胸の痞え、生理前に胸が張って痛い、首筋が張る、こめかみがあ張る、体のあちらこちらが張って痛むなどの症状があります。        

気滞による症状は、気を巡らす「理気薬(りきやく)」と呼ばれる生薬が配合された漢方薬を使います。                                      柴胡(さいこ)、枳実(きじつ)、香附子(くぶし)、橘皮(きっぴ)、半夏(はんげ)、厚朴(こうぼく)、鬱金(うこん)、木香(もっこう)などを「気滞(きたい)」の起きている場所に応じて使い分けます。

「気滞(きたい)」は万病のもと                         ストレスを受けると、体の気(エネルギー)の巡りが悪くなり、様々な症状が現れます。       このような状態を気滞といいます。                              このような場合は、“気”を巡らせ、“血”を補い、胃腸の機能を整えながら、体のバランスをとっていきましょう。

気滞によって現れる症状

気になりませんか? こんな状態。。。

 ◎気持ちがふさいでしまう                                   憂うつ感、落ち込み、いらいら、倦怠感、胸が張って苦しいなど・・・            ◎緊張による腹痛が起こる、下痢や便秘になりがち                      ◎貧血気味のせいか、めまいがそしたり、ぼーっとする                    ◎生理時や更年期などの不快な症状がある                            胸やお腹が張る・痛い・のぼせ、げっぷが出る、不定愁訴、動悸、不眠、イライラなどがある。

気滞症状は女性に多い

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