気血を補う「参茸補血丸」

鹿茸を使った「参茸補血丸」

腎精を強める高貴薬(こうきやく)の鹿茸を使用!

鹿茸(ろくじょう)は中国で2千年前から用いられてきた高貴な生薬の一種です。              3日で1cm伸びると言われるオス鹿の幼角で成長力があり、腎精を補い、腎陽を強める動物生薬です。   中医学では、腎には精を蓄える生理機能があり、体の成長や生殖機能をコントロールすると言われています。                  腎精と血は「精血同源(せいけつどうげん)」と言われ、腎精を充実させることで、血を円滑に作り出せると言われています。                            また、動物生薬は「血肉有情(けつにくゆうじょう)」と言われ、人体との親和衛が高いとされています。その鹿茸と、滋養強壮の効果がある朝鮮人参を配合することで、腎の力を高め、エネルギーを供給します。                               さらに、補血作用のある当帰、竜眼肉を配合することで、血虚(けっきょ)を改善します

腎と脾を強め、血を作る力を高める「参茸補血丸」

中医学では、「気」「血」「津液=水=潤い」この3つが体内を循環することで健康が保たれ、どれかが不足したり、流れが滞ったりすると、体の不調が起こるとされています。           「腎」は成長と発育、排卵や生理などをコントロールしています。                この働きを高め、消化器系の機能や血液を保護する役割を持つ「脾」を円滑に機能させることで、「血」をはじめ「気・津液」、さらに「精(生命エネルギー)」が生成されます。          また、その循環によって相互作用が生まれ、健康が保たれると考えられています

「精」と「腎」を補う参茸補血丸

腎精の充実は、人生の充実につながる

年齢を重ねると「腎精」は不足しがちです。腎精の不足は、血虚(けっきょ)を招き、疲労倦怠感や様々な症状につながります。それにより、気も消耗してしまいます。気は血を作るのに欠かせない原動力です。気・血・津液の循環とバランスを保ち、健康を守るためには腎精を充実させることが重要です。

それでは、腎精=人生が不足していくと体に現れる症状をチェックしてみましょう。

血虚と腎精不足のチェックをしてみよう

☑チェック表の結果は?                                   中医学では、血虚に対して、血を補う薬で対応します。                     腎虚も重なる場合は血を補いながら補腎益精もしなければ鳴らないと考えられています。      さて、結果はどうだったでしょうか?                             血虚の項目も腎虚の項目も2つ以上チェックされていたら、「参茸補血丸」の出番です。      参茸補血丸は、腎精を強める「鹿茸」と脾を助ける「朝鮮人参」を主成分に、血を補う唐当帰・竜眼肉を配合した漢方薬です。                                   さあ、腎精=人生を充実させましょう。

参茸補血丸の素晴らしい効き目をお試しください。

補腎+血行改善で痴呆症を予防

参茸補血丸と冠元顆粒の組み合わせが記憶力改善          中国漢方がよく分かる本 路京華著

痴呆症は、急ピッチで高齢化が進む日本でも他人事ではなく、深刻な社会問題になりつつある。脳血管痴呆症の場合、高血圧や動脈硬化などの成人病に注意し、血栓を予防することで発症を未然におさえることができる。 漢方では、冠元顆粒のような活血化瘀(血流改善)薬が最も効果的だ。                                   一方、アルツハイマー型痴呆症の場合には、原因が不明で、治療にも決め手がないといわれている。ただ、現代医学の検査によると、脳の委縮と極端な脳血流の低下がみられることが判っている。                                      中国漢方には「腎は骨をつかさどり、髄を生じ、脳は髄の海」という言葉があり、脳の委縮を腎の精・髄の不足(腎虚)からくるものと考えている。したがって漢方のアルツハイマー予防法は、腎の精・髄をおぎなう補腎法と、脳血流を改善する活血化瘀法の、二つの組み合わせが基本になる。                                    ところで昨年11月、米国シカゴで開催されたアルツハイマー学会で、漢方薬の薬理に関する注目すべき報告があった。アルツハイマー型モデルマウスに、補腎薬の参茸補血丸と冠元顆粒を組み合わせて投与したところ、記憶と関係が深いアセチルコリンの減少を防ぎ、記憶障害などの痴呆症状の進行を止めたというものである。                    「補腎+活血化瘀」は、古来老化防止対策にも用いられてきた方法である。        この実験は中医学の臨床経験を裏付けるものとして、非常に興味深い。

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