婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

女性の味方「婦宝当帰膠」

雑誌にも多数掲載されている婦宝当帰膠      

甘くて飲みやすい漢方薬の婦宝当帰膠。モデル、芸能人にも愛用され雑誌にもよく取り上げられている人気製品です。

婦宝当帰膠が人気の理由は、甘く飲みやすいだけではありません。名前の通りまさに、婦人にとって宝の漢方薬です。

血液を補う代表手な漢方薬「婦宝当帰膠」     

中医学では血液を補う補血作用と、血行を改善する活血作用を併せ持つ植物生薬として知られているのが「当帰(とうき)」です。         

中国では『女性の宝』と言われ、美容はもちろん、生理痛や冷え性など女性の諸症状を改善する生薬として用いられてきました。この当帰を主成分にしたのが『婦宝当帰膠』です。

「婦宝当帰膠」の成分の約7割が当帰 

婦宝当帰膠の主成分である当帰は、中国では昔から『女性の宝』と言われ、血のめぐりを良くし、身体を温める力をつけるなどもっぱら女性の薬として使われてきました。       婦宝当帰膠は成分の70%を占める「当帰」を主役とした9種類の生薬で構成された漢方製剤です。                                      「当帰」は、女性にかかせない生薬として知られるセリ科の植物で強い芳香性があり、紫色を帯びた茎の上に、小さな白い花を咲かせます。薬用として用いられるのは、地中に30センチほど伸びた肥厚性の根の部分です。                          

血液を補い体を温め、血液を良くすると言われ、中国では昔から『女性の宝』として重宝されて、中国の民謡にも病に倒れた女性が当帰の根を食べてみるみる回復したという話が伝わっています。それほど、女性の体には大切な生薬ということでしょう。            美容と健康の源である血液を補い、新陳代謝を活発にして、体の内側からキレイになる漢方美人を目指しましょう。

「婦宝当帰膠」は代表的な補血薬                          日本の女性に多い生理痛や冷え性、貧血などの不快な症状にも血液が関係している「血虚(けっきょ)」が原因の一つです。                            また、血液が不足すると、水量が少ない川の流れが停滞するように、血液の流れも滞って新陳代謝が低下します。女性は、月経や出産によって血液を消耗します。           

生理の出血量は個人差がありますが、1回の生理で150g程度の血液が排泄されると言われます。単純に計算すると、一生で60kgにおよぶ血液を生理で失うことになります。    妊娠・出産を経験されると、血液の消耗は一層多くなります。              また、全身に栄養を運び、肌の新陳代謝を活発にして乾燥やシミを防ぐ血液が不足すると、肌のみずみずしさが失われます。そのために、肌が乾燥してシワや肌荒れ、髪の乾燥、艶の低下の原因にもなります。                                

婦宝当帰膠を飲んで、肌や髪の調子が良いというお声が多いのも、婦宝当帰膠の補血作用のためです。

婦宝当帰膠と血虚(けっきょ)のお話し

中医学では、女性の健康は血(けつ)と密接な関係があるとと考えています。女性は、月経・妊娠・出産・授乳・更年期などにより血が不足がちになります。     血の量が不足する(血虚)と、血色が悪くなり、顔色は青白く、爪の色も薄く、爪が割れやすくなります。   また、皮膚や頭髪は艶を失い、指先がささくれたりかかとがひび割れたりします。                              また、血が不足すると流れが滞り、血行不良(瘀血)を引き起こします。          女性の諸症状は、こうした血の不足や血行不良などが主な原因と考えられます。      思い当たる節があるなら、次の「血虚」のチェックリストでチェックしてみましょう。    

「血虚」のチェックリスト                               □冷え症、手足やお腹が冷える                            □生理の量が少なくなり、生理の周期が長くなりやすい                 □顔色が悪い□乾燥肌で、小じわが気になる                      □便意はあるが出にくい                               □眠りが浅い                                    □爪が薄くて割れやすい                               □髪に艶がなく、抜け毛・枝毛になりやすい                      □疲れやすい、立ちくらみ                              □貧血になりやすく、めまいが起こりやすい                      □血圧が低い                                    □気分が落ち込みやすい

チェックが複数ある場合は、一度さくら薬局でご相談ください

産後の養生、不足する気血を十分補う

産後の不調、気血を補う婦宝当帰膠が幅広く改善        中国漢方が良くわかる本 路 京華著から

産後の養生の良しあしは、母体の回復や、その後の母親の健康を左右する。そのため、産後は時間をかけて体力の回復をはかるべきであるが、日本では早々に職場に復帰したり、身体を冷やすような飲み物を安易にとったり、水仕事をしたり、とにかく養生面が軽視されているように見える。          

中国では、最低でも一ヶ月は必ず休養をとる。産後の養生法としては、冷たい風に当たること、冷たい飲み物や生もので身体を冷やすことを特に禁忌としている。          産後一ヶ月は「坐月子(ざげつし)」と呼ばれ、外出も控える。出産後の母体を漢方的に言うと、気血の不足した虚弱状態(気血両虚)である。                    妊娠中は、胎児を育てるために栄養が大量に消費され、さらに出産時の出血が血虚(血液不足)に拍車をかける。                                  産後の肥立ちの悪い時に現れる、悪露が止まらない・疲れやすい・顔色が優れない・めまいや動悸がする・毛穴がゆるんで汗をかきやすい・風邪をひきやすいといった症状は、いずれも気血の不足からくるものである。                            さらに、病気に対する抵抗力(正気)が落ちるために、冷えや湿度の影響から関節痛や腰痛が出て、慢性化しやすい。                                産後の気血不足からくる諸症状に対して、中国では婦宝当帰膠が良く使われる。      主薬の「当帰(とうき)」は代表的な補血剤であり、「阿膠(あきょう)」には養血作用に加えて止血作用もあるため、産後の悪露に効果がある。                    更に気を補う党参(とうじん)・黄耆(おうぎ)等も配合されており、体力の回復を早める。

   婦宝当帰膠に入っている生薬たち                               当帰をはじめとして、コラーゲンを主成分とする阿膠など、気血を補う9種類の生薬が       配合されており、貧血、冷え症、肩こり、頭痛、生理不順など女性特有の諸症状に         用いられます。

婦宝当帰膠は甘くておいしい

美味しい・効き目が早い・体が温まる、女性の宝「婦宝当帰膠」

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更年期特有の症状に、中医学的対策を載せています。

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