参馬補腎丸(じんばほじんがん)

「参馬補腎丸(じんばほじんがん)」の製品情報     日本人の体質に合わせて開発した補腎剤

現代の日本社会はストレス過剰の状態であると言われています。また、日本人は消化器系が弱いという特徴を持っています。                      海馬や鹿茸などの補陽薬に補気薬の人参を配合することで脾虚体質の日本人に合った滋養強壮薬です。

参馬補腎丸は、胃腸を整える生薬配合(人参・茯苓・縮砂)により胃腸そのものの働きを活発にして生薬の吸収をよくし、動物生薬等(海馬・鹿茸)で“精”を充実させて体力の回復をはかります。                          そして、精神面を安定させる生薬(五味子・山茱萸・竜骨)をプラスしてあります。       その結果、3段階(胃腸機能アップ・動物生薬で効果アップ・精神面の安定アップ)で効果を発揮します。                                        まさに日本人の体質に合わせて作られたオーダーメイド漢方薬なのです。

 

こんな場合に、参馬補腎丸をお飲みください。                      ・なかなか疲れが取れない                              ・胃腸が弱く、食欲がない。                             ・食事をすると胃がもたれる                             ・汗をかきやすく、風邪をひきやすい                         ・冷え性である                                   ・血色が悪い                                    ・階段の上り下りで息切れしてしまう                         ・通勤電車で立っているのがつらい                          ・もともと虚弱体質である。                              ・病中の養生や病後の回復期に。

30代から始まる老化現象!!

中医学では、人は腎とともに成長し、腎とともに衰えると考えます。                   男性の場合、下の図のように8年ごとに変化していくと考えられています。                本来なら40歳を過ぎて腎の機能が弱くなり、疲れやすい・物忘れが多くなる・白髪が増える・性機能の低下などの老化現象が始まりますが、現在は30代から始まる方も増えているようです。     これを“若腎虚(わかじんきょ)”といい、原因はストレスや人間関係の悩み、過剰な肉体労働などにあると考えられています。                           これからの長い人生を充実して過ごすためにも、若腎虚の傾向にある方は、腎を強化していくことが重要です。

8年ごとに変化する男性の体

元気な毎日のために“精”を補って腎の強化を!

中医学では、生命を維持するエネルギー源を“精”といい、精は腎に貯えられて腎精となり、成長や発育、生殖を支えています。                                  不足すると老化が早く進み、体力の低下、骨や歯、毛髪への影響、肥満など様々な症状が現れてきます。                                            精には親から受け継いだ“先天の精(せんてんのせい)”と食事などで得られる“後天の精(こうてんのせい)”があります。                                     先天の精には限りがありますが、後天の精で補うことができますので、腎を強化するためには、まず毎日の食事を大切にすることが重要です。

★後天の精を補う食材

山芋・ぎんなん:体内の水分調節をつかさどるのは腎の働きです。若腎虚の症状が見られる方は、腎の力が弱くなるために、尿量が増えたり、体力が落ちたりします。                山芋やぎんなんは、水分の調節作用や強壮作用があります。

チェックが多いと“腎精”が足りません!!

イスクラ参馬補腎丸

 

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